2段階認証の自作スマートロックやディスプレイがついたスマート玄関です。

映画に出てきそうな研究施設の入り口をイメージ、多段階認証で動くスマートロックがハッカースペースの玄関についていたらおもしろそうだな、と思ったのが制作のきっかけです。

スマートロックは手元でも操作できるよう、ボタンがついてます。バックエンドはAWS IoTを使用しているため、AWSからのデータ受診でも開錠・施錠が可能です。

まずはSuicaをかざし、登録されているSuicaだとQRコードが発行されて送られてきますので、それをかざすと認証が通ってスマートロックが開きます。と同時に、ディスプレイの画像も変化します。

こちらのスマート玄関の内側部分は、清水崇監督の忌怪島というホラー映画にでてきます。ぜひご覧下さい。